艶髪の為のシャンプーの選び方😊

☘️艶髪の為のシャンプーの選び方☘️
艶髪になる為には優しいシャンプーを選ぶことがとても重要です❗️
優しいシャンプーを選ぶ際は、成分表をよく確認しましょう。 *成分表とは、シャンプーやトリートメントの裏側に表示されているもので、今では全成分表示が義務付けられています。

この成分表を確認する際、「これだけ押さえておけば、まず失敗は無い」というポイントがあります。

それは、洗浄成分です。シャンプーは洗浄成分で良し悪しが決まります。何故なら、洗浄成分が強力なものだったりすると髪の汚れだけでなく、内部の栄養分まで流出してしまう恐れがあるからです❗️ その為、シャンプーにどんなに良いトリートメント成分が入っていても、洗浄力が強ければ結局効果はありません。ほとんどが流れてしまいます。

なので、優しいシャンプーを選ぶときは洗浄成分を確認してください。洗浄成分さえ押さえておけば、大きな失敗することはありません。

シャンプーの成分表では、基本的に配合の多い成分から順から掲載されています。

その為、「水・洗浄成分・トリートメント成分・その他少々」という順番が一般的です。

なので、成分表記を見るときは、水の次に入っている洗浄成分を確認すれば、ほぼ良し悪しが分かるようになっています。

気をつけて欲しい洗浄成分は下記になります。

ラウリル硫酸◯◯◯(洗浄力強い、刺激性、安価)
ラウレス硫酸◯◯◯(洗浄力強い、やや刺激性、安価)
スルホン酸◯◯◯(洗浄力強い、安価)
以上の成分が水の次に入っている場合は、まず洗浄力が強いと思っていいです。

これらは、汚れだけでなく、中の栄養分まで流出させてしまう可能性が高いので気をつけて下さい。

とくに「硫酸」がついているモノは強い可能性が高いです。

ちなみに、これらの洗浄成分は安価なため、市販のシャンプーに使用していることがほとんどです。

艶髪の為にオススメの洗浄成分は下記になります。

ココイルグルタミン酸◯◯◯(天然植物由来、低刺激だけど高価)
◯◯◯ベタイン(天然植物由来、ベビー用シャンプーによく用いる)
パーム核脂肪酸◯◯◯(天然植物由来、きめ細かい泡立ち)
ココイルメチルタウリン◯◯◯(天然植物由来、毛髪保護作用)
(◯にはTEAやDEA、コカミドなど色々な名称が入ります)

以上の成分が水の次に入っている場合は、とても優しいシャンプーです。これらの洗浄成分で作られているシャンプーは優しい為、栄養分の流出の可能性は低いです😊😊😊
ただし、組み合わせによっては洗浄力が強くなったり、泡立ちが悪かったりする場合があるので注意が必要です。